1月25日アップデートのお知らせ

 

勇敢なる挑戦者の皆様へ、

《アリーナ・オブ・ヴァラー -Arena of Valor-》は1月25日(火曜日)、サーバーのアップデートを実施いたします。

つきまして、1月25日(火曜日)11時30分から18時30分までの間に、正式サーバーのサービスを一時的に停止させていただきます。そのため、アップデート期間中はゲームにログインできなくなります。皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

一、  戦場

戦場における表示画面の改善

スレイヤー召喚表現の最適化

今まで、ダークとインフィナイトスレイヤー召喚の情報は明確に伝わることができなかったため、戦闘画面とミニマップに新たなヒントを追加し、この重要なメカニズムに気づきやすくしました。

1)  戦闘画面でのUIヒント

どちらかのプレイヤーがダークもしくはインフィナイトスレイヤーをキル、またはこれらの強力な中立ユニットが戦場に降り立って攻め込む時、右側に進捗を伝えるUIが表示されます。

食品, 記号, ボート が含まれている画像

自動的に生成された説明

写真と文字の加工写真

中程度の精度で自動的に生成された説明

2)ミニマップでのUIヒント

プレイヤーに召喚されたダークスレイヤーとインフィナイトスレイヤーのミニマップアイコンデザインを見直し、ダークスレイヤーの新たな侵攻ルートを追加しました。

左:プレイヤーに召喚されたダークスレイヤー。右:プレイヤーに召喚されたインフィナイトスレイヤー

 

 

ミニマップアイコンの最適化

ミニマップ全体に最適化を行いました。

l  バリスタ、スーパーミニオンは普通のミニオンよりタワーに対する脅威が大きいため、アイコンを見分けして、大きく目立つようにしました。

l  アイコンの色を濃くして、輪郭線を太くする最適化を行い、ミニマップの情報がはっきり見えるようになります。

 

タワー攻撃表現の最適化

赤リングや攻撃ライン、弾丸といったタワーがヒーローを攻撃する時のエフェクトを改善しました。また、攻撃対象にロックオンされたエフェクトを追加することで、タワーが攻撃している標的をより分かりやすくしました。

 

BUFF情報パネルの最適化

BUFF情報パネルのレイアウトを変更し、より直感的で重要な情報を強調するように最適化を行いました。

黒い背景に白い文字がある

中程度の精度で自動的に生成された説明

 

モンスターのHPゲージの最適化

HPゲージ」は肝心な戦場情報ですが、長い間更新されないままになっています。今回は主にモンスターのHPゲージを最適化し、エピックモンスターのHPゲージを華やかにし、モンスターの残りHPを見ればわかるようにしました。また、エピックモンスターはだんだん重要になってきており、プライヤーが距離を離れたせいでHP情報を見失うこともよくあるようです。現在、エピックモンスターから一定範囲内に離れても、モンスターのHPゲージがスクリーンに表示されるようになります(自己適応)。

l  見た目のリニューアル

左:通常モンスター
中:ドラゴンクレイダス
右:スレイヤー

l  スクリーン外のHPゲージ(タワー、スレイヤー、ドラゴンクレイダス)(自己適応)

 

戦場クオリティの最適化

フィールドでのライティングのクオリティ向上(全画質)

                   上:調整前。下:調整後

フィールドとキャラクターモデル精度の向上(2.中画質/3.高画質)

                   上:調整前。下:調整後

 

タレントの調整

ディスラプトの削除

5年間お世話になったディスラプトに別れを告げましょう!アンタリスの戦場で最も重要なタワーを巡って繰り広げられる対抗と戦略は予測できるものだと望んでいますが、「ディスラプト」の存在はそれらを予測できないものにしてしまいます。「ディスラプト」はある程度の戦略性や楽しさをもたらしたため、これまでにたくさんの改善を加えてきました。しかし、汎用のものになるべきではないと判断をづけて、しばらく撤去することにしました。

(削除)ディスラプト

(追加)弱体化4秒間周囲の敵の与ダメージが20%減少し、自身の被ダメージ軽減率が20%上昇する。この効果はスタックできない。クールダウン:90秒。

 

霜の拳の調整

敵ヒーローとモンスターを奪い合う時、ジャングルの霜の拳がよく敵ヒーローに当ててしまい、モンスターにとどめを刺す機会を失ってしまいます。そこでモンスター争奪時の操作難易度を下げるために、霜の拳に追加効果を加えました。

霜の拳の追加効果:アビリティ対象がヒーローの場合、周囲のヒーロー以外のユニット(タワーを除く)に同様の効果を与える。

 

装備の調整

狩魂の刃

---変更理由:

現在、装備とエンチャントには、任意の方法で発動できる一度きりのダメージ効果がたくさん存在しております。これはもともとバランスを取った消耗性アビリティへの補正が大きくなり過ぎたため、過剰なダメージを削減することにしました。

---具体的な変更:

通常攻撃/アビリティは追加で魔法ダメージを与えなくなる

与ダメージ上昇:5%→8%

クールダウン:25→20

 

ランクブレイカー

---変更理由:

ランクブレイカーは序盤から中盤にかけての破甲効果がやや強いため、少し制限をかけることにしました。

---具体的な変更:

物理貫通:88-200→50-190

 

エンチャントの調整

魔炎

---変更理由:

魔炎を下方修正する理由は2つあります。一つ目は他の小エンチャントより効果が強すぎることです。二つ目は魔法系ヒーローに対するダメージが多すぎることです。

---具体的な変更:

APボーナス:0.25→0.15

 

戦場のバランス調整

劣勢からの追い上げメカニズムの改善

今までの劣勢からの追い上げメカニズムに、チームのゴールドの差だけを考慮するのはよくないと思います。新バージョンでは複雑に変化するアンタリスの戦場に適応させるために、キル報酬を多方面で細かく計算します。

キル報酬はキル、アシスト、タワー破壊、エピックモンスターなど多くの方面の判定で計算します。

2タワーの即死防止メカニズム

ゲームの中盤から終盤にかけて、ずっと優位に立っている側は集団戦で1回でも負けてしまったら、第1タワーからクリスタルまで一方的に攻め込まれることがあります。このような状況はプレイヤーに多大なプレッシャーをかけてしまいました。今回の調整を通して優勢側が一気に潰される可能性を下げつつ、劣勢側にも守る可能性を与えることを望みます

味方の第2タワーが破壊されたら、周囲の敵レーンに10秒間、80%の減速効果を与えます。

 

通用SEの最適化

SEはゲームの手応えを感じさせる重要な要素の一つです。今回のアップデートでは一部のエンチャント、アクティブ装備、タレント、タワーなどのSEを作り直したり、補足したりすることで、よりゲームプレイに馴染ませます。

 

二、新しいヒーロー 令月登場

玉扇の美女 令月

「高貴で優雅な姫君、令月が龍の国よりアンタリスの戦場に参上!六爻の扇を舞い、雲をかき乱す彼女とともに、我々は権力の頂点に登る!」

 

パッシブ:他力本願

令月がアビリティ12を発動するごとに印を1スタック得る。印が2スタック溜まるとアビリティ12が強化され、それぞれのクールダウンがリセットされる。

アビリティ1:近水式

令月が扇子を振って2本の気刃を近くに向けて伸ばし、軌道上の敵にダメージを与える。その2本が交差する地点にいる敵には2倍のダメージを与える。強化されると4本の気刃を出し、4本が交差する地点にいる敵に4倍のダメージを与える。

アビリティ2:遠山式

令月が扇子を振って2本の気刃を遠くに向けて伸ばし、軌道上の敵にダメージを与える。その2本が交差する地点にいる敵には2倍のダメージを与える。強化されると4本の気刃を出し、4本が交差する地点にいる敵に4倍のダメージを与える。

アルティメットアビリティ:六爻の風

令月が前方の敵にダメージを与えてノックバックさせる。また、自分も一定距離後退する。

パッシブ:視界距離が15%増加する。

 

三.バトル時における操作性の改善

1.     手応えの最適化

ダメージ数の表示位置の改善:

---変更理由:

前回の改善からだいぶ時間が経ちました。ダメージ数が攻撃を受けたユニットの近くに集まって表示されるのは見にくいので、改善を加えました。

---具体的な改善内容:

ダメージ数は攻撃方向の延長線に表示されるようになります。これによって攻撃を当てた手応えが強まり、キャラクターモデルの近くに数字が集まって見にくくなることも防止できます。

 

被攻撃時のHPゲージ強化:

---変更理由:

ダメージの効果を直接表すもう一つの手段はHPゲージです。ヒーローが大量なダメージを与えられた時、HPゲージからはっきり感じられるようにします。これより、攻撃側にとってはより爽快感を得られますし、被攻撃側にとっても緊張感を与えられます(特定の相手に対してもっと気を引き締めるべき)。

---具体的な改善内容:

ヒーローが大量なダメージを受けると、HPゲージの振動効果とともに、HPを失った減衰表現のアニメーションと色の変化も明らかになります。

 

2.     操作性の改善

持続詠唱系のアビリティの中断操作の最適化:

---変更理由:

一部のプレイヤーから受けたフィードバックにより、下記の不具合を確認できました。比較的に長い(1秒超え)持続詠唱系のアビリティは(例えばグラックのアルティメットアビリティ、蓮のアビリティ2など)、発動後に左スティックを離し忘れた場合、詠唱が終わる前に中断されることがあります。

---具体的な改善内容:

この不具合に関しては、今回のアップデートで一部のヒーローの持続詠唱系のアビリティを対象に中断操作の最適化を行いました。詠唱中、一度指を離してからもう一度左スティックをドラッグすることで、詠唱を中断して移動できるようになります。指を一度離さないと、詠唱はアビリティが終わるまで続きます。

3.     基礎ロジックの最適化

一部の移動能力が中断される時の表現の最適化:

---変更理由:

一部の移動能力は中断される時、移動中のキャラクターが一瞬で元の移動先まで引っ張られることがあります。これではあまりにも突然過ぎるし、アビリティの手応えも悪くなります。このような不具合は主に以下の2種類の状況で発生します。

1.ノックバック効果のあるアビリティ(例えばイルミアのアビリティ2)は低速移動系のアビリティ(例えばセインのアビリティ1)の移動を中断できない。

2.高速移動系のアビリティ(例えば蓮のアビリティ1)がコントロール効果を受けたら(スタンなど)、一瞬で移動先まで引っ張られる。

---具体的な改善内容:

今回は上記の状況に対して、それぞれ最適化を行いました。

低速移動系のアビリティは通常のコントロール効果に中断されることができます。一方で、壁を通り抜けられる移動アビリティは中断される時、不自然に移動先まで引っ張られることがなくなり、中断されるとすぐ移動が止まります。

 

四.システムの改善

新システム

1.録画リプレイ機能

---調整理由

対戦を振り返るための録画リプレイ機能が実装されました。

また、「観戦システム」も鋭意開発中です。どうぞお楽しみに。

---詳細:

1、  ホームに「観戦」の入り口を追加しました。

2、  「観戦」の入り口から、最近の対戦を5戦まで録画として保存できます。

3、  録画画面に入って、神の視点から敵と味方の戦況を確認できます。

2.ランクマッチに年度シーズンを追加

---調整理由

プレイヤーの皆様にゲームの世界観やヒーローの背景を深く知ってもらうために、年度シーズンを実装しました。

---詳細:

1、  ランクマッチの流れに年度シーズンのテーマを追加します。

2、  シーズン報酬に漫画報酬を追加し、漫画を集めてシェアすると報酬がもらえます。

3.アクティビティ

---調整理由

プレイヤーに自己アピールすることができるように、アクティビティ機能を実装しました。プロフィールから今の気持ち・画像を投稿することや、他人の投稿を見たり共有したりすることができます。

---詳細:

1、  プロフィールにアクティビティ関連の機能を追加しました。

2、  アクティビティの内容はいいね、引用することができます。

3、  アクティビティのカスタマイズ機能を実装し、スマホから画像をアップロードして投稿できます。

 

設定項目の最適化

1.対戦中のボタン配置設定の最適化

---調整理由

様々な端末やボタン配置を使うプレイヤーの皆様にとって、デフォルト状態のボタンサイズと位置が最適とは限りません。前回は対戦中に「アビリティパネルのマージン調整」機能を追加しましたが、今回はそれに対して統合とアップグレードを行いました。

---詳細:

1、  「対戦中のボタン位置カスタマイズ」と「アビリティ画面のマージン調整」機能を統合し、いつでも調整できるようにしました。

2、  通常攻撃ボタンの見た目と反応エリアを大きくしました。

アビリティボタンの間隔の設定機能を追加し、「タブレット端末」「標準」「緩い」のプリセットから選べます。

マップ が含まれている画像

自動的に生成された説明

2.フレームレート設定の最適化(一部のモデル)

---調整理由

フレームレート(画面更新率)は対戦中の画面の滑らかさはプレイ体験の向上にとって非常に重要ですが、高フレームレートモードの使用によりデバイスの過熱や、高度なバッテリー消費になってしまいます。そのため、実際の需要に応じて設定できるように調整することが望みます。

---詳細:

一部のモデルに対してフレームレート設定の項目を調整し、省エネ・中・高の三つから選べるようにしました。

3.デフォルト画質の調整(全モデル)

---調整理由

対戦中の画質向上はプレイ体験にとって極めて重要です。そのため、対戦の滑らかさを保ちつつ、画質の調整を行いました。また、デフォルト画質を機種モデルによって最も適する形に調整し、グラフィックを向上させました。

---詳細:

画質のアップグレードとグレード分けを行ったため、今回のアップデート後すべてのモデルの画質はデフォルトに調整されます。これまでの画質設定は無効になるので、お手数ですが必要に応じて再設定してください。

 

その他の最適化

1.ヒーロープロフィールの更新

---調整理由

前回のバージョンで更新された一部のヒーローのプロフィールに対する、プレイヤーの皆様のフィードバックを聞かせていただきました。ヒーローストーリーに関心を寄せ、喜んでいただいたようで幸いです。そして今回のバージョンでも引き続き更新していただきます。

---詳細

.一部のヒーロー経歴を更新

.一部のヒーロー外伝を追加

.『暗黒王の帰還』とアタノールマップ機能は一時的に使用不可

2.新たな対戦中コミュニケーションシステム

---調整理由

戦場でのコミュニケーションをスムーズにするために、よりスマートな状況検知と、わかりやすい操作方法によって、プレイヤーがリアルタイムにチームメイトとより簡単情報を交換できるように調整を加えました。対戦中、状況に応じて自動的に交流信号/ボタンが表示され、プレイヤーはそれをタップすれば、素早く送信することができます。

---詳細

1回目では下記の状況が実装されます:

1.    Lv.1での習得状況:Lv.1でのプレイヤーのアビリティ習得状況を自動的に送信します

2.    敵がLv.4に達する:Lv.4の敵ヒーローを発見するとボタンが表示されます

3.    自身の状態:自身のHP/マナが低い、非戦闘状態になる/リコール時にボタンが表示されます

3.ヒーロー情報システムの最適化

---調整理由

  現在、ゲーム内のヒーロー情報画面の乱れがあり、ヒーローの基本情報を明確に伝えていないようです。そのため、ヒーロー情報システムの内容をすべて最適化し、ヒーロー情報やアビリティをより分かりやすくしました。

---詳細

電子機器, モニター, 画面, 女性 が含まれている画像

自動的に生成された説明

1.    ヒーローの基本情報にあるロール、能力などの情報を調整しました。

2.    パッシブアビリティのデザインを調整し、形態変更が可能なヒーローのアビリティを切り替えられるようになりました。

3.    ヒーローの使用コツを表示するウインドウを追加しました。

コンピューターのスクリーンショット

自動的に生成された説明

4.    アビリティ説明のライト版、完全版に調整を加え、上下にドラッグできるようにしました。

5.    注釈ボタンを追加し、アビリティ説明にある一部の名詞を解釈します。

4.ヒーローの使用マッチ数順を追加

--調整背景

これまでの並び替え機能にはヒーロー使用マッチ数順がなかったため、プレイヤーにとってはやや不便を感じます。

--詳細調整

新たに使用マッチ数順を追加し、それを通じて各ヒーローの使用マッチ数が分かります。

5.チャット画面の最適化

--調整背景

現在のチャット画面では、フレンドリストとチャット内容を同時に見ることができません。また、オフラインのフレンドはチャット画面に表示されないため、やや不便です。

--詳細調理

.フレンドチャットの画面を2つの部分に分けて、左にフレンドリスト、右にチャット内容を表示します。

.オフラインのフレンドもリストに表示されます。

6.ハイライト録画コンポーネントのアップグレード

--調整背景

従来のハイライト録画コンポーネントで録画したものの解像度が低く、需要に応じていません。

--詳細調整

.ハイライト録画の解像度を向上します。

.コンポーネントの更新により、自由録画機能は一時的にご利用できなくなります。

.性能上のため、一部のモデルではハイライト録画機能を利用できなくなる可能性があります。

.コンポーネントの更新により、旧バージョンのハイライト録画は消去されます。あらかじめバックアップを取っておいてください。

7.ランクインしたプレイヤー向けのシェア機能を追加

--調整背景

ランキングにはシェア機能がなかったため、上位にランクインしてもなかなか順位を共有できません。

--詳細調整

ランクインしたプレイヤーは、ランキング画面で順位情報をシェアできるようになりました。

8.チームメンバーおすすめ機能

--調整背景

フレンド数が少なかったり、オンラインする時間帯がフレンドと合わなかったりする場合、チーム画面右側にあるプレイヤーリストからチームメンバーを見つけられないことがあります。追加されたチームメンバーおすすめ機能により、チーム画面のプレイヤーリストには見知らぬプレイヤーが表示されます。

--詳細調整

.チーム画面右側のプレイヤーリストに「おすすめ」プレイヤーを追加しました。

.この機能は「設定」-「プライベート設定」から設定できます。

9.ヒーロー選択での自動選択ロジックの最適化

--調整背景

ヒーロー選択の時、時間切れのためチームの編成や自分の考えに合わないヒーローが選ばれると、対戦に影響を与えてしまうことがあります。そのため、時間切れになった時の自動選択のロジックを最適化し、適切なヒーローを選べるようにしました。

--詳細調整

元の仕様:時間切れになると、熟練度が最も高いヒーローが優先的に選ばれます。

新仕様:

1、  「バン&ピック」段階で、ピックを希望するチームメイトがいる場合、時間切れになるとチームメイトに代わってヒーローをピックします。ピックを希望するチームメイトがいない場合、不足するルートの熟練度が最も高いヒーローが優先的に選ばれます。

2、  事前に位置を選択した場合、時間切れになるとチームメイトに代わってヒーローをピックします。ピックを希望するチームメイトがいない場合、選択した位置に応じて熟練度が高いヒーローが選ばれます。

3、  この機能はランクマッチ、5v5スタンダードマッチのみに有効です。

10.事前選択状態の最適化:

---詳細調整

現在、ヒーローを事前に選択しておくと、プレイヤーの番になったら、そのヒーローが自動的に選ばれるようになりました(OKは押しません)。

11.チーム招待機能の最適化

--調整背景

チーム結成をしやすくするため、もとのチーム招待機能の最適化を行いました。

--詳細調整

チーム画面の下に「召集」ボタンを追加しました。プレイヤーの皆様は召集情報を編集して送信することができます。

もとの「チーム招待」機能を「SNS招待」に変更しました。

12.チーム結成後のチャットチャンネルの最適化

--調整背景

旧バージョンでは、チーム結成後、「一般」「エリア」などのチャットチャンネルが表示されなくなります。

--詳細調整

今回のアップデート後は、チーム結成後もすべてのチャンネルのチャット内容を確認でき、プレイヤー同士の交流がよりスムーズになります。

13.ホームの調整

--調整背景

一部の機能の表示優先度や階層を調整し、プレイヤーが頻繁に使用する機能はより見やすく、便利な位置に置かれました。

--詳細調整

1、  フレンド関連の機能はホームの左側に移動されました。

2、  イベントのアイコンに説明を追加しました。

3、  チャットボタンの位置と反応エリアを微調整し、よりタップしやすくしました。

14.アカウント連携機能の最適化(Tencentエリアのみ)

--調整背景

本来、aovと連携できるアカウントは1つのみで、紛失する恐れがあります。

--詳細調整

今回のアップデートにより、1つのaovアカウントを複数のソーシャルプラットフォームと連携し、より安全なアカウントでプレイできるようになりました。

15.vkのフレンドリスト導入(Tencentエリアのみ)

--調整背景

vkアカウントと連携したプレイヤーが、vkフレンドを確認できない不具合を修正しました。

--詳細調整

また、vkプラットフォームと連携していると、SNSフレンド画面でvkのフレンドを確認することができます。

 

五、ヒーローの調整

プレイ体験の改善:

(1)    テイメイ

デザイン説明:

従来のサポート役として、テイメイは今の環境では少し時代遅れになっています。今回は彼の生存能力と使い勝手の良さを強化しました。

アビリティ1

発動中に自身の物理・魔法防御を強化:60+36/Lv

アルティメットアビリティ:

効果範囲:6m→8m

アビリティ発動の後揺れが短縮:0.7s→0.4s

 

2 オルマール

デザイン説明:

オルマールは大きな調整が行われ、タンクの人気キャラになった時期もありましたが、今はもはや不評な弱キャラになってしまいます。オルマールをパッシブで敵を妨害できる突進型タンクにするために、アビリティ1のスタン効果の継続時間および移動距離を増やしました。また、アビリティ2の対象制限を削除し、クールダウンを下げることで、より頻繁に発動できるようにしました。パッシブの確率で発動するメカニズムは面白いので、固有クールダウンを削除して、確率を下げました。さあ、運を試す時間です。

パッシブ:

固有クールダウンを削除する代わりに、発動率を下げる

アビリティ1

クールダウン:86s→75s。強化された通常攻撃を出した後クールダウンに入るようになる

強化された通常攻撃の継続時間:4s→3s

空中に飛ばす時間:0.5s → 0.75s

移動距離:4.5m→5m、速度を少し引き下げる

マナ消費:65+5/Lv.→40+6/Lv.

アビリティ2

減速割合:50%→3050%

クールダウン:6s→5s

ミニオンやモンスターに当たった場合も【闘志】のバフを付与できるようになった

マナ消費:55+5/Lv.→30+4/Lv.

アルティメットアビリティ:

継続期間中はアビリティ1を発動できなくなる

マナ消費:140+20/Lv.→120+30/Lv.

 

3 セイン

デザイン説明:

セインのメカニズムは少々環境に追いつかず、アビリティ2が重いため敵に命中することも、敵の後衛に脅威を与えることも難しいため、重点的に調整を行いました。これからは集団戦を仕掛けたり、先んじてコントロールすることで活躍できるはずです。アルティメットアビリティに関しては、ダメージボーナスのメカニズムを調整することにより、色んなタイミングで使用できるようになりました。これで、セインもスレイヤーレーンに現れるのではないかと期待しております。

パッシブ:

追加:セインがアビリティを発動するたびに通常攻撃が強化される。射程距離が増加し、追加で自身の最大HP6%分の物理ダメージを与える

アビリティ1

【中断保護】を削除し、発動中に中断されるとクールダウンが50%短縮してその場で止まる

クールダウン:12-0.8/lv→10-0.4/lv

S2

その場で発動指定位置に飛んで発動(最大3.5m、壁越え可)

削除:減速効果

マナ消費:75+5/lv→50+5/lv

ダメージタイプ:魔法ダメージ物理ダメージ

追加:中断されるとクールダウンが50%短縮

アルティメットアビリティ:

基本ダメージ:500+250/lv+0.9AD固定ダメージ→400+150/lv固定ダメージ

追加ダメージ:対象の失われたHP10%分の物理ダメージ自身の最大HP8%分の固定ダメージ

追加:移動速度を2秒間50%低下させる

マナ消費:150+15/lv→100+25/lv

実際のダメージ範囲とエフェクト/カーソルが一致しない不具合を修正しました

 

4 チャウグナル

デザイン説明:

チャウグナルは代表的なコントロール耐性型サポートとして、戦場で独自の価値を発揮してきました。今回は、その集団戦での妨害耐性と後衛への保護能力を強化しました。アルティメットアビリティは味方のコントロール耐性効果の時間が延長され、味方にシールドを与えるようになります。アビリティ2はコントロール効果の解除、ダメージ軽減と移動速度上昇効果が追加されて、今までよりローミングとして味方の支援と被ダメージを肩代わりすることができます。調整後のチャウグナルが、チームの硬い盾として戦場を自由に駆け巡れることを期待しております。

パッシブ:

効果時間:アビリティ1使用後→6秒ごとに自動で発動

効果:

削除:10%のダメージ軽減効果(パッシブによる無効化効果)

変更:移動速度20%上昇移動速度15%上昇

継続時間は2秒のまま

アビリティ1

コントロール効果解除を削除し、コントロールされている時は使用できない

アビリティ2

アビリティ効果:

削除:命中するとアビリティ1のクールダウンを1秒短縮する効果

追加:自身はコントロール効果を解除し、さらに0.5秒間コントロール効果が無効となる

アビリティ発動時、移動速度が2%上昇し、ダメージが2%減少する(最大5スタック)。1スタックごとに移動速度が2%上昇し、ダメージが2%減少する

アビリティパッシブ:6秒ごとに自動で1回発動

変更:命中するとアビリティ2のダメージ上昇命中すると5秒間、追加ダメージを与える(最大5スタック)

基本ダメージ:300+60/LV+40%AP→200+50/LV+20%AP

蓄積ダメージ(1スタックごとに):100+25/LV+10%

クールダウン:3.5→4.5s - 0.3s/LV

アルティメットアビリティ:

アビリティ効果:

削除:10%のダメージ軽減効果

アビリティ2のクールダウンを5秒短縮する効果

アルティメットアビリティ発動中、アビリティ2のクールダウンが1秒になる効果

アビリティ2の使用にマナが消費されない効果

追加:自分と味方にシールドを付与

変更:移動速度20%上昇移動速度15%上昇

継続時間:味方:1→2

自身:3→2

シールド:500+500/LV

 

5 ランバー

デザイン説明:

ランバーは長い間、使用率が低いですが、サポートとしてさらなる価値を発揮させようと、アビリティを調整しました。ノックバック効果を追加し、アビリティ2とアルティメットアビリティとの連携を使いやすくしました。またアルティメットアビリティの与ダメージを魔法ダメージに変えたのも、集団戦で脅威を感じさせる存在にしたいからです。

アビリティ1

マナ消費:55+5/Lv.→60+8/Lv.

クールダウン:6s→129s

削除:被ダメージ軽減

追加:最も近い敵1体をノックバックし、さらにぶつかったほかの敵を1秒間空中に飛ばす

アビリティ2

クールダウン:10-7.5s→86s

移動速度を少し低下させる

マナ消費:75+5/Lv.→40+8/Lv.

追加:被ダメージ-20%

アルティメットアビリティ:

魔法ダメージに変更

初回命中:300500+自分の最大HP8%

持続ダメージ:75125+自分の最大HP2%

 

6 ミーナ

デザイン説明:

ミーナのアビリティ1はマナの消費が激しいため、少し調整を行いました。

アビリティ1

アビリティ1はマナを消費しなくなる

アビリティ2

マナ消費:50→50100

 

7 モーレン

デザイン説明:

モーレンは使用率が低いヒーローですが、アビリティのメカニズムにおける問題を解決することで、この優秀なメカニックを再びアンタリスの戦場に立たせたいと思っています。

まず、モーレンの通常攻撃とアビリティ1を通じて物理・魔法防御を重ねがけする過程はとても長く、途切れたらすべてのスタックを失ってしまいます。このような低いコスパはずっと咎められていました。そのため、モーレンのスキル回しを改善しました。

つぎに、物理・魔法防御が高く移動能力を持つマークスマンとして、優れた対人能力とカウンターアタックを生かすことを期待しております。そのため、モーレンの通常攻撃の射程距離を伸ばし、長所をうまく発揮するよう調整を行いました。

最後に、モーレンのアビリティ2とアルティメットアビリティの位置づけは非常に曖昧でした。従って、アビリティ2には優れた生存能力、アルティメットアビリティにはスキル回しに関わる進攻能力を追加しました。

パッシブ:

モーレンは通常攻撃が対象に命中するごとに、1.5秒間自身に物理・魔法防御効果を1スタック付与する(最大10スタック)。10スタックまで積み重ねると、通常攻撃によりアビリティ効果の継続時間がリセットされ、スタック数は次第に減っていく。

通常攻撃距离:7m→6.75m

通常攻撃の間隔:1→0.8

基本攻撃力:159→171

物理・魔法防御:25+2/Ch.Lv.

アビリティ1

発動後、モーレンが物理ライフスティール効果を得ると同時に、移動速度が2秒間30%上昇する。継続期間中の次の通常攻撃は弾丸を2発撃つ。

パッシブ:通常攻撃の弾丸が命中するごとに、アビリティ1のクールダウンを0.5秒短縮する。

物理ライフスティール効果:固定値15%を追加

クールダウン:固定値9固定値4.5

アビリティ2

モーレンが集中砲火を発射し、範囲内の敵に物理ダメージを与える。砲火は目の前の敵を軽くノックバックさせ、0.5秒間スタン状態にする。

マナ消費:70→60

詠唱距離:8m→6m

効果追加:ノックバック後0.5秒間スタンさせる

クールダウン:12s-1s/Lv.→11s-0.5s/Lv.

アルティメットアビリティ:

モーレンが指定範囲内に磁気の手榴弾を発射し、3秒間電磁界を発生させる。手榴弾は1秒ごとに1回、範囲内にいる敵に物理ダメージを与え、移動速度を30%-50%低下させる(発射時の物理・魔法防御スタック数に応じて増加)。モーレンの通常攻撃が電磁界内の目標に命中すると、追加で0%-20%のダメージを与える(物理・魔法防御スタック数に応じて増加)。

基本ダメージ:180+60/Lv.+0.3AD→250+75/Lv.+0.6AD

アルティメットアビリティクールダウン:35s-5s/Lv.→40s-5s/Lv.

アルティメットアビリティ半径:3m→3.25m

アルティメットアビリティ発動範囲:8m→7.5m

メカニズム削除:アビリティ2でアルティメットアビリティ範囲内までノックバックされた敵は1秒間スタン状態になる

 

8

デザイン説明:

アビリティ2とアルティメットアビリティ発動中のタレント(【瞬間移動】を除く)を使用できるように調整しました。この調整によるおもしろく、ワクワクするような瞬間を期待しています。

アビリティ2

発動中にすべてのタレントが使用不可発動中に【瞬間移動】以外のタレントが使用可能

アルティメットアビリティ:

発動中にすべてのタレントが使用不可発動中に【瞬間移動】以外のタレントが使用可能

 

バランス改善:

1 ペニン

デザイン説明:

ペニンは強化された通常攻撃による瞬間移動および、各アビリティとシームレスに連携できる能力を持っており、その瞬発力に相手が素早く倒されてしまいます。戦闘のバランスを保つために、調整を行いました。また、ペニンのアルティメットアビリティはもともと切り込むためのアビリティでしたが、発動中のダメージ軽減効果をアビリティ1に移すことで、肝心な時に立ち回れるようにします。

通常攻撃:

攻撃間隔:0.8s→1s

パッシブ:

強化された通常攻撃:瞬間移動瞬間移動中にキャラクターは消えない

追加:アビリティ使用後、攻撃速度が30%上昇(最大3スタック)

アビリティ1

修正:アイアンボディのテクスチャが表示されない不具合

追加:継続期間中ダメージが40%減少

すぐクールダウンに入る効果が終わるとクールダウンに入る

アビリティ2

詠唱硬直+0.2s(すぐ通常攻撃またはアビリティを繰り出せない)

アルティメットアビリティ:

削除:発動中にダメージが50%減少

 

2 ジップ

デザイン説明:

味方ジャングルに侵入してくるジップに、なすすべもなく我慢するしかできなかったことが多いようです。ここで戦闘のバランスを保つため、ジップのアビリティ2のモンスターを吸い込む効果を削除しました。また、味方ヒーローとミニオンへの吸い込み効果は変わりません。これでジップは敵ジャングルに侵入するのではなく、味方ヒーローを守ることに専念できます。さらに、ジップの位置づけに不必要な特性や理不尽な仕様を削除または調整することで、アビリティの使用意図および相手のプレイ体験の改善を図っています。

ベース:

通常攻撃射程:3m→2.5m

通常攻撃の硬直短縮

通常攻撃による貫通ダメージを削除

パッシブ:

太くなると範囲魔法ダメージを与える太くなると自身は被ダメージを25%軽減

アビリティ1

硬直短縮

基本ダメージ:200+80/lv+0.5AP→400+80/lv+0.6AP

持続ダメージ:75+15/lv+0.2AP→100+20/lv+0.15AP

通常攻撃による命中した対象への魔法ダメージを削除

マナ消費:75→60

クールダウン:6→5

アビリティ2

削除:モンスターを吸い込むメカニズム

削除:吸い込み中に味方ヒーローへの被ダメージ軽減効果

削除:ジップが味方ヒーローを吸い込んだ後、被ダメージをシールドに変換してチームメイトに付与するメカニズム

追加:ジップが太くなっている間に自身の移動速度が50%低下

早めにチャージを終えた時:ほとんどのクールダウンを返却→50%返却

チームメイトへのシールド:400+80/lv+0.4AP→3秒間ジップ自身のHP12%

アビリティクールダウン:(10-0.6/lv →12-0.6/lv

マナコスト:110→80

アルティメットアビリティ:

初期速度:11m/s→12m/s

クールダウン:50-5/lv→45-5/lv

 

バランス調整:

(1)    ヤナ

デザイン説明:

一部のウォーリアと組むときは強すぎるため、ヤナはプロの試合でよくバンされます。しかし、一般的な対戦ではサポートとしてチームメイトを守る役割を十分に果たせていないので、それぞれの対戦場面でのバランスをとりたく加速・減速及びシールドの数値を調整しました。

アビリティ1

減速効果:移動速度が30%低下(50apごとに1%上昇)移動速度が30%+4%/lv低下

アビリティ2

シールド:500+70/lv+0.7AP+8%の追加HP→425+75/lv+0.55AP+6%の追加HP

メインクラスがアサシン/メイジ/マークスマンである味方を対象にするとき、シールド量が50%上昇シールド量が100%上昇

アルティメットアビリティ:

憑依状態による移動速度上昇効果:移動速度が40%上昇(50apごとに1%上昇)2秒以内に20%まで減衰し、効果終了まで続く継続期間中、移動速度が30%上昇

 

(2)    呂布

デザイン説明:

呂布はジャングルとして目立ちすぎていたので、今回の調整ですこし弱くしました。

パッシブ:

通常攻撃/アビリティ命中時、アビリティ2のクールダウン短縮効果:タワーに命中する際の効果がなくなり、ミニオンとモンスターに命中する際の効果が50%となる

アルティメットアビリティ:

通常攻撃/アビリティ命中時、自身のHP回復効果:タワーに命中する際の効果がなくなり、ミニオンとモンスターに命中する際の効果が50%となる

 

3 ソーウェン

デザイン説明:

ソーウェンの使用率と勝率はやや高く、終盤でとどめを刺す場面における機動力もわりと強いので、それを抑えるために移動速度上昇効果を下方修正しました。

アビリティ2

強化された通常攻撃の命中で移動速度上昇:2秒間30%→1秒間20%

 

4 アネット

デザイン説明:

アネットはリメイク後にも勝率が低いままですが、皆様がだんだん慣れてくるにつれて勝率も明らかに上がってきています。特に前回のHotfix以降、ミドルレーンでは平均よりずっと強くなったため、下方修正しました。

パッシブ:

移動クールダウン短縮とマナ回復の効率-20%

アビリティ1

移動速度低下率:2040%→510%、スタック可能

 

5)ローリエ

デザイン説明:

アンタリスの戦場での軍拡競争がますます激しくなる中、ローリエのパッシブによる回復量は少し時代遅れなので、少し愛情を注ぎました。

パッシブ:

回復量:110+8/lv→120+10/lv

 

6)オメガ

デザイン説明:

ひとつ前のバージョンでは封鎖の使用率が高かったため、タワーの攻撃に耐えることが得意なオメガにとっては活躍しづらい環境でした。今回のバージョンアップでは、封鎖を削除しただけでなく、オメガのパラメータを少し上方修正しました。彼が再び参戦候補のリストに入ることを期待しております。

アビリティ2

1回のダメージ:(0.2AD+自身の最大HP1%0.25AD+自身の最大HP1%

旋風斬のダメージ:(25+40/lv+1.0AD+自身の最大HP3%8%50+50/lv+1.0AD+自身の最大HP4%9%

クールダウン:10-0.6/lv→9-0.4/lv

 

7)イグニス

デザイン説明:

イグニスは比較的に弱く、特に序盤ではダメージが低すぎます。そのためパッシブとアビリティ1の序盤でのダメージを引き上げました。同時に、終盤ではアルティメットアビリティの発動頻度が高すぎるため、合わせて改善しました。

パッシブ

通常攻撃追加ダメージ:24+4/lv+0.1AP→50+5/lv+0.15AP

アビリティ1

ダメージ:375+45/lv+0.55AP→425+50/lv+0.6AP

アルティメットアビリティ:

クールダウン:24s-4s/lv→固定値24s

 

8)ターラ

デザイン説明:

継続的な対峙のなかでもっと機敏に動けるようにするために、アビリティ1の基本クールダウンを少し増やし、通常攻撃でアビリティ1のクールダウンを短縮できるように調整しました。

アビリティ1

ターラの通常攻撃が敵ヒーローに命中すると、大いなる一槌のクールダウンが1秒短縮する。

クールダウン:11s-0.6s/lv→13-0.6s/lv

 

六、バグ修正

1、左スティックの反応エリアが小さすぎる不具合を修正しました

2、ヴォルカスのアルティメットアビリティのラッシュ状態下の強化された通常攻撃の基本ダメージが、アビリティレベルに応じて増加しない不具合を修正しました

3、万能の刃が2回連続で強化された通常攻撃を出せる不具合を修正しました

4、ムガンガのアルティメットアビリティによる味方への回復量が異常になる不具合を修正しました

5、複数の敵にヒットした際に、オルマールのアルティメットアビリティによる回復量が異常になる不具合を修正しました

6、キャフェニーが速射砲で通常攻撃をする際に、極端な距離で非戦闘状態になると、ダメージが消えてしまう不具合を修正しました

7、キャフェニーが一定の距離にいるときに,磁力パルス砲形態でアビリティ2をタップすると、スティックの方向に移動せず、自動的に敵を探すようになる不具合を修正しました

8、モンスターが非戦闘状態になっても元の位置に戻らない不具合を修正しました

9、スポーン段階のモンスターをロックオンして攻撃できる不具合を修正しました

10、 ミーナの3回目の通常攻撃が複数の敵に命中した場合、命中した分だけパッシブ【リベンジ】のスタック数が増加する不具合を修正しました

11、 バルダムのアルティメットアビリティでスレイヤーとドラゴンクレイダスを牢獄に閉じ込めることができる不具合を修正しました

12、 バルダムのアビリティ1で突き飛ばされる距離が耐性の影響を受ける不具合を修正しました

13、 オーメンが通常攻撃で連撃する際に、一定の攻撃速度になると教訓値を1スタックしか積み重ねることができない不具合を修正しました

14、 エルスのアビリティ2が特定の状況下でチャージ効果に異常が発生する不具合を修正しました

15、 ノイが死亡する際に、アルティメットアビリティのエフェクトが正しく表示されない不具合を修正しました

16、 バットマンのアルティメットアビリティが複数の敵の前ではステルス状態を解除しない不具合を修正しました

17、 ターラがアルティメットアビリティを使ってもパッシブによるHP回復効果が発生しない不具合を修正しました

18、 一部のヒーローがダッシュスキルを使って壁抜けした後に、開始点への異常な引き戻す不具合を修正しました